仮説検証
OES医療グループ(事務局 埜田 芳弘先生)では
咬合は「咬み合っている状態」ではなく
「咬むために必要な力が加わっている状態」とし
「力」の大きさと方向を合理的な状態にする
(咬合時に顎間に生じるモーメントを消去しつり合いを取る)
ことにより最適な咬合状態をもたらす力(応力)を基本とした
咬み合わせの考え方「咬合力学」を基本にしている
この考え方は、補綴を始め保存、矯正、外科、審美といった歯科
のあらゆる分野で必須の物となるばかりでなくかみ合わせの
不調による頭、首、肩、背中、四肢の痛みや腫れにたいしても
整体治療と平行して咬合治療を進めていく上で重要な考え方
としている
この度、平田祥一先生(理論原子物理学者)にOES理論
(「咬合面は平面ではなく球面でありその中心点を基本とする」理論)
の検証をお願いしました
今回は、その論文の抜粋を報告させていただきます
物体が静止している条件
物体が静止している条件として力及び力のモーメントの釣り合いがある
力及び力のモーメントが釣り合うときの作用線は一点で交わる
結論
従来の咬合理論では、かみ合わせた時に発生する力の方向や
応力に対する明確な観点が無かったが、OESでは、かみ合わせ
た時の力のつりあい状態を図ることで、臨床に於いて目覚しい
治療効果を上げているので、不定愁訴を抱えている患者さんや
難症例の患者さんにはお薦めの方法といえます
特に総義歯の作成や、インプラントの植立には欠かせないものとなるでしょう
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