健康志向はヘルスからウェルネス、そしてオプテイマルヘルスへと変化しきましたが、ホロン治療においては、健康の基盤となるプライマルヘルスの見直しが重要とされています。
プライマルヘルス
プライマルヘルスはフランスの産婦人科医ミッシェル・オダン先生(1930年~生理学的自然出産と初期授乳,水中出産,のパイオニア)が、受胎から誕生を経て,母に依存するまでの生後1年前後までの期間をプライマル期と定義づけこのプライマル期に起こったこと、母子関係によりその人の一生の健康を支える土台が形成されるという観点からプライマルヘルス「健康の基盤」の重要性を提唱しました。
ホロン治療
ホロン治療は、ホロン柳本歯科クリニック院長、柳本信雄先生が、エネルギー代謝、発生学的知見、免疫学的知見から、プライマルヘルスの考えを適用して、ホロン治療と名づけた統合的な歯科医療を提唱しています。
ホロンとは部分は全体として一つを成しているが、その全体はさらに大きな全体の部分をなしており、アメーバーから人にいたる生物の進化、意識の成長・進化も含まれ、
人間の身体と精神も、構造的にも成長のプロセスもホロンになっているという考え方です。
歯科においては、プライマルヘルスの未完成、つまり子育ての誤り(主に出産と哺乳)が、口呼吸や、横寝でかみ合せの歪などにより扁桃腺の腫れを起こし、扁桃の感染は不定愁訴、難病、免疫病の元となっています。
「健康とはなにか」ということは永遠の課題ですが
オプテイマルヘルスにおいて、適度な運動や、サプリメントなどで栄養のバランスを取り、健康を維持ことも必要ですが、その前にプライマルヘルスの完成を見直す過程において歯科医療の立場から関与することで、歯科医療の革新につながり、より多くの人々がより健康になればと考えます。






