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2012年2月アーカイブ

―先進技術導入で何が変わるのか?―

近年、歯科医療は瞠目の進歩を遂げ、術者・患者双方の期待を充足しています。
特に歯科技工においては精度と審美性が求められるなかジルコニアが注目されています。今回は、講演にあわせて実際に機器を操作していただき設計を行いフレームを完成させていただく実習も行います。ジルコニアの導入を検討いただき、経営のサポートとしていただきたく皆様のご参加をお待ちしております。
日  時 : 2012年3月25日(日) 13:00 ~ 17:00
定  員 : 10名  参加費 :¥3,000      
         満員御礼となりました第二段をご期待ください
場  所 : 岩崎歯科器材株式会社3階セミナールーム
講  師 : 高崎卓司先生

㈱ 高崎デンタルラボラトリー代表取締役社長
大阪SJCD会員
POI上部構造インストラクター
アドバシステムセンターラボ

CAD/CAMシステムの進化とともに現在注目されているマテリアル、ジルコニアは、生体親和性と審美性に非常に優れ、強度においてはメタルを凌駕するオールセラミックスとして、海外においてはもちろんのこと、国内でも既に数多くの臨床に取り入れられています。そして、半透明ジルコニアといった透明度の高いジルコニアや咬合圧に強いと言われるジルコニアプレス、削りだしたままのオールジルコニアの登場により、ジルコニアの臨床範囲が大幅に広がりました。
さらにはチッピングやクラック等の原因もほぼ解決したように思えます。今回の講演では、ジルコニアオールセラミックス製作における基本、各マテリアルの特長、設計からフレームの完成をしていただく実習まで行います。

からだの健康はお口から
そして綺麗な顔をつくるのもお口から

平成2 4年2月1 2日(日) 午後2時より大阪府歯科医師会館 大ホールにおいて大阪府歯科衛生士会主催の公開講座が開催されました。会場は歯科衛生士他、一般市民の方々でほぼ満席状態でした。
講師は歯科衛生士・食育指導士の宮坂乙美先生
今日は、その一部をご紹介させていただきます。

まずは食生活の現状を考え、朝食を食べない、やわらかい食べ物が多い、子供は自分の食べたいものを食べる、欲しがるものを食べさせる事に加え母親の食習慣の偏りが現代型栄養失調をもたらし、暖衣飽食病、小児生活習慣病(肥満・糖尿病・高血圧・高脂血症)となる。
スーパーで買える食材で家族が無理せず継続できる食生活を考える事が大切。
歯科の食育とは、口に入るものはソフト面と考え、栄養指導よりも食べ物指導、食べ方を通した食育を。
お口を育てるためには硬いものを食べるというよりは食事形態としてまず「あんぐっ」と前歯で噛みちぎる(歯根膜が鋭敏に感覚を受け止め上顎の成長を促し、また、次の咀嚼を引き出す。次に食材として「にちゃがしっ」臼歯でしっかりすりつぶす食材を食べる事によりほっぺの力がつく噛まざるを得ない食材・形態を選ぶ。次に「れ~ろれろ」べろを育てるべろを使う食材(パン、種入りブドウなど)を与える。また、「あぐあぐ、ガシガシ」の調理(大きくきる)をする。一口30回は噛み、よく噛むと事で水で流し込まない。。噛む回数が増えるよう工夫する。
「ま・ご・は・や・さ・し・い」「まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも」ただし、丸呑みを覚えてしまうといけないので第2大臼歯が萌えてすりつぶす機能を修得するまで噛む回数、かたい物にこだわらないこと。
赤ちゃんのときはおっぱいをやりながら、メールを打ちながら、テレビを見ながら子食・孤食にするとお口の状態、日々の変化がわからないので注意が必要。
子食:子供たちだけで食事をする事
孤食:家族が在宅しているにも関わらず一人の食事
個食:同じ食卓を囲みながら別々の料理を食べる
小食:食べる量が極端に少ない事(ダイエットや間食、清涼飲料水の飲みすぎ)
粉食:主食が米でなく小麦粉から作られるパンや麺類の食事
固食:同じメニューの繰り返しで変化に乏しい食事、同じ物、好きなものだけを食べている
濃食:濃い味の食事
これらの「こ」食が食の悪循環を生み出している。
また、食事中テレビがついている子の特徴として
クチャクチャ音を立てて食べる
もそもそ食べる
丸飲みする食べ物がある
飲み込めない食べ物がある
食べるのに時間がかかる
など食事に注意が行かない、口に運んでいる物に意識がなく、お口が育ちにくい。
赤ちゃんの睡眠姿勢で、うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群との関連も疑われ、歯並び、顎、顔の成長にゆがみが出る影響があるので、せめて、寝付くまでは仰向け、寝付いたら仰向けるよう、また、添い寝は左右偏りをつくらないように位置関係を入れ替える工夫が必要。
ミルクの授乳姿勢も養育者の利き手での授乳は赤ちゃんのからだの偏りをもたらすので、左右差、非対称をつくらないために交互に抱っこする事を意識しましょう。
小児の食事中の姿勢は背筋をまっすぐに伸ばして足の裏が床面にきちんとつくよう、足が届かないときは踏み台などに乗せる用に配慮する。足がぶらぶらしていると骨盤、背骨、頭が不安定で犬食いになったり咬合力に影響が出る。(足がしっかりついていると15%は咬合力がUP)
普段の姿勢は膝を伸ばしお尻の山同士をくっつけお腹を引っ込めて腰、首を伸ばし顎を引くようにする。足が伸びていないと骨盤、胸骨が後退し頭部が前方へ移動しお口ぽかんの口呼吸になる。普段の姿勢で、三角すわりや、体育すわりは側腕症の危険性がある。
口呼吸はノドにあるリンパ腺が直接ダメージを受け体全体の免疫機能が低下し風邪を引きやすい、喘息、アレルギー、アトピーなどにつながるの恐れがあり、酸素が脳へ行きにくい。また、出っ歯になったり、かみ合わせも開咬となり下顎前突(受け口)になる。歯並びは唇、べろ、ほっぺたのバランスで決まる。
正しい咬方、飲み込み方
咀嚼
前歯で咬みちぎリ、小臼歯部は大まかに食べ物を分け、大臼歯部で細かく咬み砕く
嚥下
下の先端が上の前歯の裏側に、お口は軽く閉じる。下の真中が上あごに吸い付けられべろの奥のほうが押し上げられる。奥歯は噛んだ状態で、口の周りの筋肉は動かない。顔はゆれない。
赤ちゃんの嚥下は上あごとべろで支えるオッパイ嚥下、オッパイを上あごの奥まで引き込んで吸啜反射で飲み込む、この哺乳反射があるあるうちは離乳食をはじめても吸ってしまう動きがあるのでうまく進まない(4ヶ月頃)コップ、ストローは上あごで感知できるようになってから(8ヶ月以後)。食べさせ方は、くりが浅いスプーンで、下唇に軽く触れサインを送り、口をあけたら、水平にスプーンの2/3ほどを口に入れ下唇にお機、赤ちゃんが唇を下ろすのを待ち、まっすぐスプーンを引き抜く。上にこじ上げると受動的になり上口が育たない。
お口育てへの道→お口を意識する練習
歯が萌える前の仕上げ磨きの練習に!ブラッシングを嫌がる子供にも!
1、唇をつまんでもみほぐす
2、人差し指の腹で下唇を押し伸ばす
3、同じように上唇も行う
4、上下唇を一緒につまんでのばす
5、お口に指を入れ頬を外側へ押す
まとめ
きれいなお顔を作るには
1、あんぐっ!にちゃかじ!れ~ろれろ
2、くちびるは閉じる!お鼻で美呼吸、
3、べろは上あご!
4、姿勢を良くする

以上ですが、食育がの大切さが解りやすくまとめられており、子育て教室などのご参考になると思いました。
詳しいレジュメがありますのでご請求は、こちらから。

最後に、宮坂先生が待合室に是非おいて欲しい本として小学館コミックスの「玄米先生のお弁当箱」を推薦されていました。
【ご興味のある方は、こちらから】

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