お盆もおわり、皆様はどこかに出かけられたでしょうか。
今年は、昨年より朝夕は若干涼しいようです。夏風邪にご注意ください。
さて、8月2日、ホテルニューオータニ(東京)においてヨシダ精工40周年、吉田親進会総会が開催されました。
ヨシダ精工40周年にあたり、「世の中は変わった、ハード、ソフトを新しい世界に対してリセットしましょう」と山中卯一郎会長からお言葉を頂きました。
第49期の販売実績は292億1700万で、東京、中四国の販売がやや落ち込み、前年対比では-6.7%にとどまりましたが、トロフィーパン(3Dパノラマレントゲン)は2倍の伸びを示しました。今期は321億8000万を目標に吉田製品の紹介、販売に努力してまいります。
特別講演では講師として佐藤孝弘先生が「初診からのCT診断の有効性/治療計画からメンテナンスまで」と題し講演をされました。
先生が開業されている新潟市は、人口10万あたりの歯科医師数が173人と他府県と比べても競合が激しく、普通の歯科医院では成り立たない状況とのこと、勿論、他府県においても年間課税所得330万以下が24%、もはや経営努力の限界を超えていると言う神奈川県歯科医師会会長(2009年7月)の話にもあるよう歯科界は厳しい状況下におかれています。
そのような中、佐藤先生は自己資本がマイナスの状況で開業され、さらに、銀行に融資を求め、歯科用CT (ファインキューブ)の導入を図られ、今や口コミで全国から患者さんが集まり、成功を収められています。
佐藤先生は、CTを購入すれば月々いくらの支払などと考えているといつまでたっても買えない。「値段ではなく、価値」ペイしょうと考えず、自分のために購入したと話され、ファインキューブの画像は状況が立体的に見えるので症状が良くわかり、治療計画が明確に立てられることにより、確実に治療できると断言されています。
現代は、個人の権利意思が高く、医師への尊敬は低いが、保健治療を希望される患者でも、立体像による正常な状態との比較により、すべての患者が自費になっているとのこと、インプラントは勿論、ペリオ、エンド、一般臨床への応用、スタッフも使いこなす3D画像プレゼン、インフォームドコンセントからラポールの構築まで、ファインキューブを使いこなされています。
この話をお聞きして、歯科用CTを導入した臨床の最前線は、まさに、歯科臨床におけるパラダイムシフトとなり、歯科臨床をリセットする機器となっていくであろうことを実感しました。
10月25日、㈱ヨシダ大阪支店において「歯科用CT の臨床最前線」と題しセミナーが開催されます。定員は12名ですので、ご興味のある先生はお早めにお申し込みください。
歯科用CTの臨床最前線
インプラントからペリオ・エンドそしてラポール構築まで
講 師 佐藤 孝弘 先生
日 時 平成21年10月25日(日)
PM 1:00~PM 4:00
定 員 12名
会 場 ㈱ヨシダ大阪支店研修室
大阪市西区北堀江1-8-10
受講料 5,000円
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