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2008年6月アーカイブ

テーマ骨粗鬆症と歯科疾患

日時・場所
質疑応答をいれて2〜3時間、日時は
講師の先生と調整の上決定させていただきます
会場はご用意ください

定員
20名以上でお願いします

講師
高石 佳知 先生
1954年生まれ歯学博士
大阪歯科大学卒業・大阪歯科大学非常勤講師
医療法人社団天聖会理事長
骨粗鬆症・生活習慣病ネットワーク代表
日本骨粗鬆症学会評議員
日本歯科骨粗鬆症研究会副理事長ほか

主な内容
骨粗鬆症の定義・予防と治療ガイドライン・顎骨密度と全身骨密度
歯槽骨骨粗鬆症と歯周病との関係 ・ 全身骨と骨粗鬆症の骨密度の関係
下顎骨密度と全身骨密度の関係
年齢と骨密度の相関 ・ 歯槽骨と腰椎の骨密度の相関 ・ 歯槽骨骨粗鬆症
歯周炎と骨粗鬆症の相互関係
歯槽骨喪失 ・ 歯牙喪失と骨粗鬆症の相互関係、相関性 ・
顎骨骨密度評価システム
歯科インプラントと歯周病治療における顎骨骨密度の評価 ・
BP製剤の歯科治療への応用と顎骨密度評価
BP製剤の作用機序 ・ 治療計画 ・
全身性骨粗鬆症のリスクを増加させる疾患と外科手術、薬剤
BPの歯槽骨への作用機序 ・ BPによる歯周病治療結果の改善 ・
付着レベル増加に対するBPの効果
プロービング時の出血に対するBPの効果 ・ 歯周炎の非外科的治療・
歯周病における骨量維持効果
顎骨壊死の歯科的症例、発症メカニズム、リスクファクター ・
骨密度測定による歯の喪失予防 ・ 顎骨壊死の予防 など

歯槽骨喪失 
骨梁の水平方向へ走る応力線の部位が最初に消失し
垂直方向小柱は縦線として長く維持されるが
海面骨の骨梁吸収が進行すると、歯牙及び、
歯槽骨頂部の喪失につながる。
BPは歯周炎の非外科的治療の臨床転機を向上させ
歯周病における骨量維持効果が見込まれます
詳細はセミナーで・・・

お申込・お問い合せは、こちらまで

早朝の公園、地面に小さな穴がポコ、ポコと開いています
何の穴だろうと思っていると
ニィーニィー蝉が鳴き出しました・・・もう、夏ですね。
唐池公園での去年の鳴き始めは確か7月7日でしたから
2週間ほど早くなっています
猛暑の前兆でなければ良いのですが
今年の大阪では日中40度を超える日が予想されています

さて、慢性的なカルシュウム不足であるわが国では
高齢社会を迎え、骨粗鬆症の患者数が現在1,100万人と推測されるなか
医科領域では、骨粗鬆症の予防と治療のガイドラインが作成され
ビスフォスフォネート製剤(以下BP製剤)を中心とした治療が確実に
広がりつつあります。
一方、歯科領域においては、BP製剤の副作用による顎骨壌死が
問題となっておりますが、反面、BP製剤による骨粗鬆症に対する
治療が歯槽骨の維持、さらには歯の保持に役立つ可能性が取り
上げられています。
全身性の骨粗鬆症では、顎骨、特に歯槽骨頂部に最初に
骨粗鬆症徴候が発現し、歯周病原因菌の感染が起こると
健常者に比べ歯周病は急速に進行します。骨粗鬆症患者は
歯の喪失数が健常者より多いことから、歯科診療と骨粗鬆症
との関係は、避けては通れない課題となって来ています。
海面骨は皮質骨の5倍の速さで吸収されるので骨減少が起こる
と海面骨骨梁吸収が進行し、歯槽骨頂部が喪失します。
歯槽骨の緩やかな吸収は、定期的に撮影されたX線写真でしか
検出、比較対照できません。
歯槽骨の骨密度評価は歯周病治療、歯科インプラント、補綴
矯正治療など幅広い分野で有効です。
歯槽骨の骨密度評価をすることで、歯周病を骨の病気として
とらえることが可能となり、そこに全身疾患が関わることで
生活習慣病の治療前に歯科医院における歯周病治療と歯槽骨
の評価は不可欠になると考えられます。
そこで、今後,歯科医に求められる骨粗鬆症との取り組みについ
てご紹介させていただくセミナーを企画、開催させていただくこと
になりました、
(特に歯周病、インプラントに取り組んでおられるされている
先生方へお勧めします。)
詳細は、こだわりイベント情報をご参照ください。

2008年 第3回日本工学歯科学会総会
「合力」、「つりあい」と「絶対静止」
日時:2008年6月15日 受付9:00〜
場所:神戸ポートアイランド医療特区TRI(臨床研究情報センター)
会費:歯科医師15,000円(OES会員10,000円)コデンタル10,000円(OESコデンタル)5,000円
講演スケジュール
一般講演 午前の部(9:30〜12:00)

講演者 / テーマ
矢野淳也 ・OES准指導医(歯科医師)
       BPSを併用したオーラルコンパスの利用
原眞仁  ・OES指導医(歯科医師)
       オーラルコンパスを用いての治療の応用
長野和幸 ・OES指導医(歯科医師)
       オーラルコンパスを用いてのオーラルリハビリテーション
吉田浩祥 ・OES指導医(歯科医師)
       オーラルコンパスによるリハビリの一例
西村幸作 ・OES指導医(歯科医師)
       オーラルコンパスを用いた新しい総義歯作成法
新谷継郎  矯正医
       顎位安定まで長期を要している症例
牛嶋星地  矯正医
       左側臼歯部頬側モーメントの矯正的改善の試み

特別講演(13:00〜14:30)

1)島田桂吉(関西リハビリテーション校長、元神戸大学病院口腔外科教授)
  最近のリハビリテーション医療:老化による全身機能低下に対する回復医療  
  口腔医療から見た高齢者咬み合せ合併症とその治療
2)青木彰(兵庫医科大学臨床教授・麻酔医・元中央手術部部長・麻酔医現役)
  麻酔医から診た高齢者歯科医療のリスク管理・活動的な超高齢者の為の歯科医療
3)平田祥一(物理学者、京大理学部卒業)
  オーラルエンジニアリングコンセプトの力学的根拠・・・・新歯学の誕生
4)西浜直樹(歯科医師、口腔外科、オーラルエンジニアリングプロジェクト議長)
  咬合の進化と直立・骨の圧電極性とカリエス及び形態形成・エナメル質のカリエスは?

一般講演 午後の部(14:30〜16:00)

講演者 / テーマ
佐藤貴映 ・OES指導医(歯科医師)
       システムティースを用いての総義歯治療
加古公一 ・OES指導医(歯科医師)
       サイナスエレベーションとOES手順
足立誠一郎・OES指導医(歯科医師)
       オーラルコンパスによる咬合検査とメンテナンス
大前秀夫 ・OES歯科工学師(1級)
       オーラルコンパスのイメージワーク
戸尾充  ・OES准指導医(歯科医師)&小倉和弘 ・OES歯科工学師(1級)
       低位咬合による障害からの解放術式

第38回モリタSFD総会において  
保険収載されたEr:YAGレーザーを用いた効率的歯科診療
〜保険で先進歯科診療を行うノウハウ〜と題して
山本敦彦先生の特別講演が開催されました。

Er:yag laser Erwin Adverlを用いた、う蝕歯無痛的窩洞形成加算
すでにご承知の通り、2008年4月の保険改正で、う蝕歯無痛的窩洞形成加算+20点が認められました。
第57の2 う蝕歯無痛的窩洞形成加算
1、う蝕歯無痛的窩洞形成加算に関する施設基準
(1)当該レーザー治療係る専門の知識及び5年以上の経験を有する歯科医師が1名以上いること。
(2)無痛的に充填のためのう蝕の除去及び窩洞形成が可能なレーザー機器を備えていること。
2、届出に関する事項
う蝕歯無痛的窩洞形成加算の施設基準に係る届出は別添え2の様式50を用いること。

新点数 充形 120 レーザー 20  充填 100 光CR材料料 11
合計点数 251
新点数 充形 120 レーザーなし 0 充填 100 光CR材料料 11
合計点数 231
旧点数 
充形 120  充填 52 EE・EB 43 光CR材料料 11 研磨 14  
合計点数 240

う蝕歯無痛的窩洞形成加算+20点は、点数として高いか、低いか?
う蝕歯無痛的窩洞形成加算+20点は、点数としては低いと思われるかもしれませんが、患者負担額から考えると、多くの患者さんは3割負担で、もし加算点数が100点だったら負担増は300円になりレーザー治療を望まない患者さんも出てくるでしょう。
20点なら負担額は60円になり通常の治療と感覚的に代わりません。
金属高騰の折、経費面を見ても、いかがでしょうか?
歯冠修復
Er:YAGレーザー    点数
即時充填形成    120
充填(単純)    100
充填材料I (光重合レジン) 11
小計 231
レーザー加算 20
合計 251
収入 ¥2,510
材料費概算 ¥250
差し引き収入 ¥2,260

タービン 点数
インレー修復形成 120
印象採取(単純) 60
咬合採取 14
金パラインレー(単純) 238
接着料 45
接着材料I 12
小計 489
合計 489
収入 ¥4,890
材料費概算 ¥1,500
外注技工料 ¥1,200
差し引き収入 ¥2,190

むしろ、時間当たりの収益を考えるとレーザー治療は3分、インレーは30分と、レーザーは10倍の収益効率といえます。
Er:yag laserによる無痛的窩洞形成法をうまく診療に導入して かつ、収入を得るには+20に目をやらず251点と考え、大きなカリエスはタービンで、小さなカリエスはレーザーでを徹底し、小さな咬合面カリエスは点数の高さだけで収益の少ないインレーよりレーザー治療に切り替え、無痛で行える小さなカリエスを数多く治療する。
(ペンスコープを併用しカリエス部分を、出来るだけ大きなモニターに映し出しての判りやすい説明を行うと効果的です。)
同じ窩洞の場合レーザー治療はインレー治療より点数が低いが、そのため患者負担も少なく、国の負担も少なく、治療時間も短いため収益効率もよく、3者にとってメリットのある治療法であることを認識し、先進治療であることを患者さんに浸透していくことがポイントかと存じます。
試 算
う蝕歯無痛的窩洞形成加算に係るレーザー機器
Er:yag laser Erwin Adverl を¥6,280,000円で購入した場合
6,280,000円÷2,260円=2,779本
2,779本÷(12ヶ月×20日)=11.6本/日
2,779本÷(24ヶ月×20日)=5.8本/日
2,779本÷(36ヶ月×20日)=3.8本/日
2,779本÷(48ヶ月×20日)=2.9本/日

患者さんも医院も国も三方良しとの、山本敦彦先生のお話でした。
先進治療であるEr:yag laser Erwin Adverlを使用した無痛治療の導入をお勧めします。
(山本敦彦先生には申し訳ありませんが、臨床報告の部分は写真等が含まれますので割愛とさせていただきました。)

先日のタカラベルモント㈱2008年度デンタル事業全国特約店会において
医療法人A&D理事長 文の里歯科クリニック院長 諸井英徳先生をお招きし特別講演が開催されました。

和・共感・誘・快適・凛

上質な医療サービス空間
・医療技術は消費者にとって、その価値がわかりにくい商品である。
・料金設定もその価値がわかりにくい。
その価値は知りたいという欲求を生み出す[気づき]のしかけで得られることが多い。

[気づきのしかけ] (先ずは院長の思い込みから)
・環境(視覚情報)を変化させる。
・環境により人を変化させる。
・環境を含めたすべてを包含して医療として提供する。
・ゾーン提案という手法は、五感に訴える意味でわかりやすさの代表である。
◆予防管理型歯科    発展系
◆自由診療主体医院  入替系
◆新規開業         全台個室対応系
◆オペ専用チェア       患者視点系

ブランディング 見て判る属性、ブランドポジション
・時代背景。他と違うところがブランド。高度成長期時代とは異なる。
・差別化ではなく、まったく新しい世界をつくり上げる。
 派手な法被と洋服の警官。(歯科医院らしくない診療所)
・属性と顧客の認識。認知可能な属性か?
・競争から逃れる、けんかをしない。
 メリット(花王)→アジエンスとしてTSUBAKIと対抗

       新しい世界づくり
            ↓
院長、スタッフがその都度患者の琴線に触れる
            ↓
     患者の思いを受け止める

歯科医院のプレミアム戦略(サントリープレミアムモルツの例)
・他段階価格戦略 松・竹・梅(現実的な歯科医院の価格差別)
・ちょっとのプラスなら手が届く
・プレミアムな物を選択している優越感をくすぐる
・クライアントの高い健康意識を醸成
・ヘルスプロモーション、実は社会貢献(健康管理)

粋・美端・色・意気地・諦・寂 
ターゲット⇒おしゃれな女性⇒子供(イノベーター理論)
人⇒人権⇒命の奇跡⇒死生観⇒教わるではなく学ぶ⇒気づく⇒主体変容ではなく主客合一(稲盛塾)
最近、出された、カフェバーのような分院は、地域の患者さんに好評とのこと、
勿論、チェアーは、ネクステージです。
いつもでありたいと、さわやかな諸井先生でした。

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