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2007年10月アーカイブ

ファーストチョイスを観極める

ご存じのとおり、歯周病と全身疾患(糖尿病・心臓血管系疾患・呼吸器官系疾患・消化器系疾患・低体重児出産)の関係など、歯科の領域が体全体の健康に与える影響が明確になってきています。
また、咬合を整えることにより体調が改善されることはよく知られていますが、歯に関する問題は咬合だけにとどまらず、編頭痛やめまい、視力の低下、肩・肘の痛み、手足のしびれ、集中力・記憶力の低下、関節痛、顔・体軸のずれ、アレルギー、発癌、など健康に関する問題の多くが歯に関連していることが分かってきています。

口腔疾患 → 咬合不良 → 放置 → 周辺の生体組織異常 → 全身症状の出現

しかし、その逆に衣・食・住などの生活環境やストレスからくる心身的疾患や、メタボリックや椎間板ヘルニアなど肉体的疾患が起因して咬合に異常をきたしている場合はその原因を排除し、全身症状を緩和させてから治療にあたるという考えは、あまり知られていません。

疾患 → 放置 →全身症状 → 歯科領域への影響 (咬合不良 ・ 口腔疾患)

生体は常に全身でバランスを取っており、精神的であれ、肉体的であれ、どこか変調をきたすとバランスが崩れ、身体はバランスを取ろうと全身に指令を出し即刻変化を及ぼします。この場合、かみ合わせが悪くなったのは体がバランスを取ろうとした結果であり、歯科治療において、口腔疾患によるものか、そうでないかを観極めるファーストチョィスが歯科領域にかかわる全身疾患や不定愁訴に対して重要となってきています。
以前より、とある学会の先生方から、お話は伺っていましたが、先日、大阪福島の柳本歯科で田中先生の整体治療を体感させていただき、その後、顎低、歯列および歯列弓が正常な方へ転移していることを確認させていただき、大変驚きました。
つまり、整体を行い体のバランスを整えることで口腔内の骨のリモデリングがおこる。ある意味、全身矯正とも言えますが、和合医療、統合医療とでも言うのでしょうか、よく考えると当たり前のことなのかもしれませんが、体感させていただいた私にとっては衝撃的でした。
不定愁訴の患者さんが増える中、歯科治療において、身体に異常がある場合、口腔内を正常な状態に戻しても、生体のバランスが元に戻るとは言えず、一時的に不定愁訴などの症状が解決してもそれで良いのか、これからの課題となるでしょう。

柳本先生著書

人間力の復活

http://www.t-roppo.com/archives/2007/02/post_12.html
ご意見は、こちらまで

2008第9期〜ベーシックコース〜
診断からメインテナンスまで

第1回
1月19日(土)14:00〜18:00
 ・ インプラントの選択基準
   POI-EX 特徴/審査、診断/術前処置
 ・ 適応症、禁忌症
 ・ インフォームドコンセント(カウンセリング法)
 ・ 懇親会(18:30〜20:00)
1月20日(日)9:00〜16:30
 ・ ステントの概念
 ・ ステント作成のデモ
 ・ 埋入術式:一次手術
 ・ 埋入術式のデモ(切開から縫合まで)
 ・ 一次手術模型実習(宿題:ステント)

第2回
2月9日(土)14:00〜18:00
 ・ 手術見学:一次手術
 ・ デンタル撮影から管理まで
 ・ 口腔内写真5ブロック撮影
2月10日(日)9:00〜16:30
 ・ 手術見学会の症例検討会
 ・ 1回法と2回法の適応症
 ・ 術前の症例検討会:宿題(ステントのチェック)
 ・ 二次外科手術 二次手術のデモ
 ・ 術後のケアー:一次二次手術後
 ・ アシスタントセミナー
 お願い
  両日とも衛生士を1名ご同伴ください。
  各自白衣をご持参ください

第3回
3月8日(土)14:00〜18:00
 ・ 上部構造の製作
   (パーツセレクト、カスタムポスト製作法)
 ・ プロビジョナル作製法
 ・ 上部構造製作のデモ
   カスタムポスト
 ・ 間接印象法のデモと実習
 ・ 症例検討会
3月9日(日)9:00〜16:30
 ・ GTR・GBR講習会
   (ジャパンゴアテックスサティフィケートコース)
 お願い
  2日目は歯科技工士を1名ご同伴ください。

第4回
4月19日(土)14:00〜18:00
 ・ 宿題チェック:カスタムポスト
 ・ メインテナンス
 ・ トラブル対応法
 ・ 症例検討会
 ・ 修了証授与式(18:30〜20:00)
4月20日(日)9:00〜16:30
 ・ 前歯部へのインプラント埋入手術の
   ポイントと審美補綴への対応
 ・ アタッチメントインプラント義歯の臨床
 ・ 症例検討会
 ・ インプラント成功の秘訣
 ・ 総括

会場
  日本メディカルマテリアル株式会社 大阪営業所 

インプラントに安全安心に取り組んでいただくための実践コースです。
定員がありますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
お申し込み、お問い合わせは、こちらまで

私どもがインプラントの販売に取り組みすでに30年になりますが、その間インプラント体、関連機材はもちろん、手技が確立され、安心安全なインプラントが提供できるようになり、それとともに、患者さんのインプラントに対するニーズも高まってまいりました。しっかりと取り組まれることで必ず先生方のプラスになるとの想いから、この程、インプラント導入を検討される先生、すでにインプラントを導入され、症例を検討されている先生方を対象に、ICOI認定医 吉竹賢祐先生(吹田市開業)を講師にお招きし、インプラント導入セミナーを開催させていただきましたので、概要をご報告させていただきます。

歯科医療の崩壊
厚労省は自由診療の方向付けを行っており、保険診療からクラウンブリッジなどの補綴が外される時期が来る、そうなると技工物の粗悪化(甘い交合、低い噛み合わせ・・・)が予測され、歯科医療は患者さんの信頼をますます落とすことになる。
今のうちに自由診療でそれぞれの能力に応じた収入を得られるように力をつけておく必要があり、10年後にはかなりの差がつくようになる。
インプラントの導入は技術を総合的に上げることになる。
最低、日常の臨床手技を抑えた上でのインプラント導入を計ってほしい(GBRぐらいはできるように)

導入のガイダンス
隣在歯が健全で保険では3本ブリッジの症例に単独植立を行う予防的処置
前歯部のインプラントは見た目半分以上なので初心者は慎重に行う必要がある。
パーシャルデンチャーをインプラントにするのは喜ばれる。
上下デンチャーの場合は、下顎にインプラントを行うと咬合は安定する。
オッセオインテグレーテッドは現在販売されている有名メーカーのほとんどのインプラントで可能となっており、上顎骨は柔らかいが血液が多いためインプラント体は安定しやすい。しかし、いきなりインプラント体に付加を加えると上部構造がデンチャーといえど失敗する。特に2週から4週は触らないように。
下顎左右7で骨が固い場合は、血流が少なく、また、唾液の混入による感染の危険性があるため術前に抗生剤を投与しプラークコントロール、薬剤による口腔内消毒を行い唾液による感染を防ぐ処置が必要です。

インプラントの生体反応 
インプラント体の上皮にはバリヤーがないのでプロービングで感染が起こる可能性があるので基本的にはプロービングしない。
骨と上皮の間には2ミリの結合組織が必要で、生体は常に2ミリの結合組織を保とうとする。1ミリしかないときはインプラントを深めに埋入しないと1ミリ骨が下がり、審美的に問題となる。
インプラントは側方圧に弱いので、側方圧を受けない設計、植立を行う。
一般的なコンセンサスとして、天然歯との連結はしてはいけない。

以上を踏まえたうえで、
解剖学的診査、治療計画・手順、全身的な問診、審査資料採取、模型、補綴額的審査などを行います。

インターディシプリナリー 
インプラントはチームワークで成り立ちます。矯正、口腔外科、麻酔科、基礎研究者との協力が必要です。特に技工は選ばなければならない重要なポイントです。勉強会などに参加されることをお勧めします。

機材
レーザーはインプラント治療には欠かせない存在となっています。
CTを導入している医院ということで来院される患者さんもあり、インプラントだけではなく一般の診断にも欠かせないものとなってきます。セカンドオピニオンとして抜歯の是非を確認されに、わざわざ来院される方もおられます。

初心者のインプラント留意点
修復補綴治療の分類(SJCD) クラス1,2の範囲から 
クラス1 保存治療
クラス2 クラウンブリッジ(1/3顎内を目安)
上部構造にはメタルゴールドをすすめるが患者さんのニーズで天然に近いものをというニーズから臼歯部はハイブリット、エステニアを使用しています。
前歯部は骨の退縮を考慮し舌側低位埋入を行う。
外科的侵修をできるだけ少なくする
特にヘビースモーカーの場合粘膜面は治りにくいのでGBRは避ける
外科手技に加え補綴が重要な要素で、案外補綴で失敗されている先生が多いので総合的な勉強をしていただきたい。

以上です。吉竹先生、および受講されました先生方、ありがとうございました。

衛生管理を見直しましょう

器具の手洗いに意外と時間(コスト)とリスクをかけていないでしょうか?
タービンを滅菌すると早く故障する。滅菌したものが乾燥していない...などお困りの先生にぴったりのHygiene Cycleをご紹介します。
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器具の洗浄は、複雑な形状や中空部のあるハンドピースは手荒いだけでは無理な部分があります。手洗い中、インスツルメントの先などで手指を傷つけると感染の危険を伴います。また、洗浄に案外時間がかかっていないでしょうか?
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ミーレ洗浄機は大容量、血液などもしっかり洗い落す除菌プログラム、タービンやコントらの内部までスプレー洗浄します。
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洗浄後はあらゆる種類の被滅菌物
安全に滅菌することができるクラスBのオートクレーブのご使用をお勧めします。「リサ」のオートクレーブは滅菌前にバキュームと蒸気の注入を交互に繰り返し(パルス真空)被滅菌物内部の隅々まで蒸気を行き渡らせます。
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【お問い合せは、弊社営業またはこちらから】

金木犀の甘い香りも消え、朝夕、急に冷え込むようになりましたが、お元気でお過ごしのことと存じます。北海道では風邪が流行っていると聞きましたが、健康にはくれぐれもご注意ください。
倫理では「肉体は精神の象徴。病気は生活の赤信号」といいますが、まさにその通りで、生体は常に全身でバランスを取っており、精神的であれ、肉体的であれ、どこか変調をきたすとバランスが崩れ、身体はバランスを取ろうと全身に指令を出し即刻変化を及ぼします。
たとえば、ストレス発散のためお酒の飲みすぎで肝臓が痛んでくると周囲の筋が収縮しそちらのほうへ体が傾き頭はバランスを取ろうと反対側へ流れ顔面、および歯列弓への影響,咬合にも変化を及ぼすという。 
これは、体が自然の要求として対処しており、かみ合わせが悪くなるのも、そうなるような原因が存在し、歯科治療において、身体がそのような状態のまま口腔内を正常な状態に戻しても、生体のバランスが元に戻るとは言えず、そうであれば、一時的に不定愁訴など症状が解決してもそれで良いのでしょうか。
もちろん咬合からくるものであればそれでよいのでしょうが、自ら整体を取り入れた歯科診療に取り組まれている東京目黒柿ノ木坂HIRO歯科室の田中 宏尚先生から、
「一番は患者さんの治りたいという想いですが、歯科治療も、生活の癖(生活習慣)を正し、身体のバランスを元に戻しながら行うことが大切です」とご教示いただきました。
整体を行いバランスが改善すると驚いたことは咬合や歯列弓も瞬時に変化をはじめ元に戻ってくるという。
改めて身体のバランスが変化する前にできるだけ早い段階での治療の重要性を認識しました。

目黒柿ノ木坂HIRO歯科室ホームページ

10月21日(日)臨床研究情報センターにおいてOES医療グループ月例研修会が開催されます。
会員以外の参加もできるので、咬合異常や不定愁訴を訴える来院者でお悩みの先生には一押しです。

研修会      9:00〜12:00
・上下顎同時補綴におけるポイント
・合面作成時の注意事項(模型上でワックスにてデモ)
・会員症例検討会(主に咬合異常からくる、多様な全身的合併症と消去)

シンポジウム  13:00〜14:00
〜高齢者の咬み合わせ崩壊と脊椎神経系へのダメージ〜
1、アメリカNASAが解明した「骨と筋肉」に関する基礎研究結果(注a)を高齢者救済と
医学基礎教育の是正、及保険制度の改善への応用
(a.骨の圧電極性→ピエゾ電流→骨の強化再生 NHKで公開済み)
2、兵庫県のバイオベンチャーが生んだ世界に誇る歯科工学の知的財産を利用し県民
の「しゃべる」「食べる」そして「歩ける」運動につなぎ人材の活性化を図る

ディスカッション 14:00〜15:OO
I,Ⅱを基本にして座長の元にディスカッションとそれぞれの立場での意見集約

日 時 10月21日(日)AM9:00〜PM3:00
場 所 臨床研究情報センター(神戸ポートアイランド先端医療特区内)
     第2研修室 
会 費 歯科医師 5000円 コデンタル3000円

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Cure・Care+More

増収・増益セミナーを受けられて、一時的に状況が改善されても、多くのところは元の状況とあまり変わらないのが実状でしょう。もちろん良くなる医院もありますが2割程度と思われます。
接遇・応対・マナーの改善、改装、をされても思うように行かない、勿論やらないよりやるほうが良いのですが、時代の変化を見極めたうえでアウトサイドインではなく、インサイドアウトに持っていくことが大切です。良くなる医院にはインサイドアウトの下地が出来ているといえるでしょう。
ISOを取得される医院はISO取得を通して社会や来院者に提供したいビジョンを明確に持っておられます。
もともとビジョンもなくISOを取得して改善しようとされるところは挫折される確率が高いといえます。
さて歯科界の現状は・・・

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以前にもお伝えしましたように歯科界を取り巻く環境は厳しく、歯科医療の領域(Cure+Care)のパイは縮小しています。

Moreの提案

Cure・Careは来院者が主導的に受けるサービスであり、ニーズが明確なのでこれを満たすことによって満足が得られました。
しかし、Cure・Careの領域は全体のパイが縮小しており、がんばっても小康状態が精一杯、流されると減収となります。
もちろん技術ありきで、保健医療にかかわらず高度な治療を提供される医院は「そんなの関係ない」とおっしゃるでしょう。
Moreは来院者が受動的に受けるサービスで、提供側は来院者の予想以上の内容を提供できなければならない。
ここに落とし穴があると私たちは考えます。
つまりMoreの提供にあたり、Cure・Careを提供してきたときのいままでの考え方から改めなければならないという。
ブラッシングにしても、PMTCも気持ちよくなければなりません。
せっかく予防にこられて、スケーリングで、少しでも痛かったり、不快な気持ちを我慢したりされていないでしょうか?
提供側に、最新の機器を使用しベテランがやっているのだから多少は我慢してもらわないとという思いがないでしょうか。
私は、定期的管理を受けていますが、スケーリング中にうたた寝してしまうサービスを受けたことがあります。
しかし、同じ術者であっても時によって同じ人がやっているとは思えないこともあります。
これではMoreとはいえません。
確かに、両者のそのときのコンデション(精神状態・体調など)や、周囲の環境(内装・BGM・照明・温度・質感など)、コミュニケーションなどによって状況は変化しますが、Moreの提供には、これらをコントロールする必要があります。

企業に限らず、医院を成長の場と考えそこにかかわる人の人間力を高めていく仕組み創りが今必要といえます。

先生はどう患者さんを観ておられますか?

私たちはMoreの提案をさせていただいております。
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